「プレスリリース」を活用する(後編)

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「プレスリリース」を活用する
「プレスリリース」を活用する

こんにちは!広報担当がお送りするSUNZGROP Blog 第3回目を迎えました。

前回、↓こちらの記事にて、解説した【前編】プレスリリースの書き方につづき、
今回は【後編】プレスリリースの送付先について を開設していきたいと思います。

プレスリリースの送付については、様々な方法があります。


①発信したい情報を管轄するエリアの記者クラブへ印刷したリリース記事を持ち込む  
②配信代行会社に登録し、指定の金額を支払い配信先を選定し、一括送信する
③配信先のエリアで情報を発信しているメディアを検索し、直接メールで送る

多くの場合、②の配信代行会社へ登録し、有料にて200~300社のメディア
(TV局やラジオ局、雑誌など)に一括送信する方法がとられています。

理由は、より多くのメディアに取り上げていただく可能性が高まることと、
そもそもメディア側が、配信代行会社経由の情報窓口しかもっていないことが多いためです。

しかし、実は、①の記者クラブへの持ち込みと②直接メールを送るという方法を使えば、
必ずしも掲載される保証はありませんが「受付自体はしてもらえる」のです。

今回はその③について、前回の記事であげたレゾンデートル熊本水道町店を一例にご説明いたします。

まず、配信したいエリアの情報サイトを検索します。

熊本 中央区 ローカルメディアサイト プレスリリース

で検索し、地域のローカル情報を発信するサイトを探します。

全国の地区ごとに発信サイトを持つみんなの経済新聞地域ニュースサイト号外NET、など、
HP下部に お問い合わせ とある場合、そこに情報提供、
プレスリリース等の送付先メールアドレスの記載がありますので、そちらにメールでプレスリリース原稿(PDFかWordが望ましい)をご挨拶文と一緒に送付してください。

また、上記以外でも、全国のローカル情報サイトをまとめたローカルニュースサイト名鑑という
サイトも非常に便利です。他にも プレスリリース 無料 で検索するとたくさんのサイトがHITするので、ためしてみてください。

しかし、注意が必要なのは、広告料の支払いによって、情報サイトの運営しているケースがあるということ!
これらはサイトに記載があると思いますので、サイトの注意事項等をよくお読みください。

さらにこれらの「直接メールで送信する」場合は、掲載内容を運営側が審査の上、
サイト上に掲載されるかが決定します。つまり、掲載は確約ではありません…
しかし、発信をすることで、しない場合と比べるとより多くの方にお届けできる可能性は広がります。

そして、この度、2023年2月7日放送のRKK熊本放送「夕方Live!ゲツキン」18:15~に
Raison d’etre熊本水道町店を取り上げていただけることが決定しております!

 

 

放送エリアの皆様、ぜひ、チェックしてみてください!

そして、ぜひ、プレスリリースを活用し、様々な取り組みについて発信してみてください!

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